ウイスキー

楽しみな2本

今日は、飲み会の翌日。食べ過ぎて、飲み過ぎて・・・ ああ、好きなお酒（ウィスキー）を少しだけでも、ゆっくり味わいたいです。 曇り空が、どんよりと心に重くのしかかります。 体が重いです・・・ 後悔の念で心が満たされて行きます。 そんな中でも、希望の星があります。 一昨日落札したウィスキー2本。 前から飲みたかったものです。 バーで出されていたウィスキーとのこと。 開封済みのボトルをヤフオクで落札した2本です。 この2本は、なかなかオークションにも出てこない、人気のボトルで、完品だとかなりの高値が付くので、おいそれと手が出せないボトルでした。 運よく入手できましたので、週末にでもゆっくり飲んでみた…

ウィスキー（509）竹鶴12年ピュアモルトウィスキー　ミニチュアボトル　

購入年月日：2021年9月13日購入場所：個人購入価格：3,200円（税込）送料700円 響17年旧ボトル（50㎖）、竹鶴12年（50㎖）、北杜（50㎖）のセット商品状態：中古（ヤフオクにて落札）原料：モルト度数、容量：40％、50㎖ 製造者：アサヒビール株式会社 今日は、竹鶴12年ピュアモルトウィスキーをご紹介いたします。ミニチュアボトルです。 それでは飲んでみましょう！ 〇開封 ねじってすぐ開けることができました。 〇色合い きれいな琥珀色 〇香り 爽やかなハッカその後、木の樽の澄んだ香り 〇味わい 最初は、辛口でしっかりしたモルトの味わい コクがあり、柑橘系の酸味を感じる風味 後味はやや…

ウィスキー（510）ダグラスレイン XOP ボウモア 1997年 21年

ウィスキー名：ボウモア 1997年 21年ダグラスレインXOP 容量、度数：15 ㎖、57.6％ 販売者：麻屋商店 今日は、埼玉県秩父市の麻屋商店さんの量り売りで、ダグラスレイン XOP ボウモア 1997年 21年になります。 ウイスキー – 麻屋商店 それでは飲んでみましょう！ 〇開封 15㎖の専用ミニガラスボトルです。簡単にひねって開封できます。 〇色合い 21年の年代を感じさせない薄い麦わら色のあい。 〇香り 澄んだ甘い香り。かすかにツンときてスモーキな香りがやってきます。 〇味わい コクのある甘みと、どっしりとしたスモーキーさ マーマレード、クリームをサンドしたウエハース 麦の濃いめ…

ウィスキー（511）ラフロイグ18年　パークアベニュー量り売り

ウィスキー名：ラフロイグ18年 容量、度数：20㎖、48％ 販売者：パークアベニュー 今日は、パークアベニューさんの量り売りで、ラフロイグの18年になります。無理にお願いして、シングルモルトの単品の量り売りを増やしていただきました。 shop.barparkavenue.com 以下パークアベニューさんのホームページより抜粋です。 【LAPHROAIG 18YEARS 】単品 ラフロイグ 18年熟成 48%バーボン樽熟成、ノンチルフィルター、終売品。フルーティーで優しい、ラフロイグです。 さて、早速いただいた感想ですが、 ＜色合い＞ 明るめの金塊色 ＜香り＞ 澄んだ爽やかな香りから次第にライム…

ウィスキー（512）カリラ18年　パークアベニュー量り売り

ウィスキー名：カリラ18年 容量、度数：20㎖、43％ 販売者：パークアベニュー 今日も、パークアベニューさんの量り売りで、カリラの18年になります。 こちらのウィスキーも無理にお願いして、シングルモルトの単品の量り売りを増やしていただいたうちの1本です。 shop.barparkavenue.com 以下パークアベニューさんのホームページより抜粋です。 【CAOL ILA 18YEARS 】カリラ 18年熟成 43%リフィルバーボン樽、現在は数量限定商品。オレンジのラベルがバックバーに映えます！ さて、早速いただいた感想ですが、 ＜色合い＞ 綺麗な黄金色 ＜香り＞ 澄んだ爽やかな香りから次第…

ウィスキー　シーバスリーガル12年　60年から70年頃流通 その２

今日は、以前取り上げました「シーバスリーガル12年 60年から70年頃流通」のボトルを再び開封しましたので、少し話題にしたいと思います。 uribouwataru.com ⇧写真のボトルはオークション等で確認できるボトルでは、最も古いボトルです。紋章の向かって右側のライオンが正面を向いているのが特徴です。 ⇧ライオンは、70年代初頭以降は横を向くようになります。モルトのコクのある風味が感じられ、マーケットでも人気はあるボトルですが、意外と高値は付かないのです。 その最大の理由はプラキャップの匂いがウィスキーに写り、パフューム（ケミカルな花や洗剤の香り）の影響で、好き嫌いが大きく別れるからです。…

今後のウィスキーの方針について

今日は少し、今後のウィスキーをご紹介する方針について、考えていきたいと思います。 行き当たりばったりで、たまたま買ってしまうケースも多いのですが、やはりきちんとした方針を考えていくことも大切ではないかと思います。 どう転んでも、そんなに高いウィスキーを買えるべくもないのですから、高望みしてもきりがないのです。 でも、形だけでもウィスキーブログを標榜している以上、できれば飲んだことないけど、美味しいんだったら買ってもいいかな、という参考になるブログでありたい気がします。 ですから、 方針その１ 日本の蒸留所のウィスキーで話題になっているものを取り上げることを１つの目標にします。 ・ガイアフロー静…