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福島県の日本酒・地酒の蔵元まとめ

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福島県の日本酒・地酒の蔵元まとめ
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福島県の日本酒・地酒の蔵元まとめ
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福島県の日本酒や地酒の蔵元に特化したことが書かれたブログのトラックバック集です
テーマ投稿数
13件
参加メンバー
3人

福島県の日本酒・地酒の蔵元まとめの記事

1件〜50件

  • #例会
  • #食べ物屋
  • 2019/09/17 17:40
    日本酒紀行(どぶろく①)

    こんにちは、四十雀です。今回は趣向を変え、「どぶろく」のご紹介をいたします。どぶろくは、米と米麹と水を原料として発酵させ、漉す工程を経ていないお酒で、無断で製造しますと酒税法違反となります(10年以下の懲役または100万円以下の罰金の罰則があります。)。一昔前の日本では盛んにどぶろく造りがなされたとのことで、当局(税務署職員)がよく手入れに来たとのことです(最も、手入れを受ける方も周到なもので、手入れが入ると村の鐘を鳴らして知らせたり、分からないよう墓場に隠したり、さらには誰か一人が犠牲となりどぶろくを差し出し、手入れが終わった後、助かった人達が犠牲となった人にどぶろくを分けた等の逸話を聞いた…

  • 2019/09/17 17:39
    日本酒紀行(番外編①)

    こんにちは、四十雀です。今回の日本酒紀行ですが、酒蔵さんのご紹介ではなく、福島県内の日本酒を多く取り扱う場所についてのご紹介をしたいと思います。 こちらの建物は、福島市にある「コラッセふくしま」という施設になります。福島駅西口にあるこの施設には、行政関係の施設やレストラン、情報ステーションなどが入っているのですが、その中で「福島県観光物産館」も入っています。私は平成15年から同19年まで福島市に住んでいて、よくコラッセふくしまさんに行く機会がありましたが、その際、この物産館に結構な種類の日本酒が置かれていたのを知っていたので、今回、久しぶりに日本酒を見に訪れることにしました。ところが・・・。 …

  • 2019/09/17 17:39
    日本酒紀行(どぶろく➁)

    こんにちは、四十雀です。今回は、相馬郡飯館村産のどぶろくについて、ご紹介をいたします。相馬郡飯館村は福島市の南東、標高約500m程の場所にある人口約5000人の村です。主な産業は農業及び畜産業で、特に「飯館牛」というブランド牛が有名でした。しかし、東日本大震災に伴う原発事故の影響で村内からの避難がなされた結果、現在村内に住む人は約1300人と減少しましたが、徐々にではありますが村に人が戻りつつあり、かつ、畜産業も再開を始めているとのことです。そんな飯館村には、平成29年にオープンした道の駅があります。 それがこちら、「いいたて村道の駅までい館」です。なお、上記写真はインターネット上で見つけたも…

  • 2019/09/17 17:39
    日本酒紀行(豊国酒造)

    こんにちは、四十雀です。今回は、「豊国酒造」さんの日本酒について、ご紹介をいたします(全国新酒品評会(2018酒造年度)金賞受賞)。豊国酒造さんは、石川郡古殿町に酒造を構えております。古殿町はいわき市に隣接する山間にあり、特に流鏑馬祭りの神事が有名な町です。余談ですが、古殿町は戦国時代、岩城氏に属していた竹貫氏の所領がありましたが、この竹貫氏は強弓を使うことで知られていたとのことです。さて、豊国酒造さんは、ホームページによりますと、天保年間(1831~1845年)、幕末間近の頃から酒造りを行い、主に石川郡や東白川郡を中心とした地元で消費されてきた、とのことです。もっとも、近年、豊国酒造さんは全…

  • 2019/09/17 17:39
    日本酒紀行(矢澤酒造店)

    こんにちは、四十雀です。今回は、「矢澤酒造店」さんの日本酒について、ご紹介をいたします。矢澤酒造店さんは、福島県の南端、東白川郡矢祭町に酒造を構えています。ホームページによりますと、矢澤酒造店さんの前身である酒造さんは天保4年(1833年)以来、彼の地で酒蔵を営んでいるとのことです。前身、と書いたのは、元々、この地には「藤井酒造店」さんが酒蔵を構えていましたが、どこの地方でもある売上減少等の影響で、蔵を引き継ぐ人を探していたところ、現在の蔵元さんと出会い経営権を譲渡、それに伴い屋号を矢澤酒造店と変更したとのことです。 国道118号線沿いに矢澤酒造店さんの酒蔵があります。実は、うちの細君は東白川…

  • 2019/09/17 17:39
    日本酒紀行(白井酒造)

    こんにちは、四十雀です。今回は、「白井酒造」さんの日本酒について、ご紹介をいたします(全国新酒品評会(2018酒造年度)金賞受賞)。白井酒造さんは、大沼郡会津美里町に酒造を構えています。なお、会津美里町は、平成17年に会津高田町、会津本郷町、新鶴村の2町1村が合併・発足した町で、焼き物の本郷焼、新鶴ワイン、そして会津総鎮守(陸奥国二ノ宮)として名高い伊佐須美神社があることで有名な町です。さて、白井酒造さんは、ホームページによりますと、同酒造は明和二年(1765年)創業と伝わる老舗の酒蔵で、米どころである会津地方の米と、明神ヶ岳(会津美里町と河沼郡柳津町にまたがる山)から流れ出でる伏流水を利用し…

  • 2019/07/27 14:09
    日本酒紀行(花泉酒造)

    こんにちは、四十雀です。今回は、「花泉酒造」さんの日本酒について、ご紹介をいたします。花泉酒造さんは、南会津郡南会津町に酒造を構えています。より詳しく言いますと、旧南郷村があった地域となります。南郷村はトマトの栽培で有名な地域です。ホームページによりますと、大正9年(1920年)創業とのことです。この地方は米どころですし、また、清流である伊南川がありますので、酒造りには適した場所だと思います。 花泉酒造さんのお店のたたずまいです。 軒下には杉玉が飾られています。 花泉酒造さんの主力製品は、屋号そのものの花泉です。南会津地方周辺では比較的簡単に手に入りやすいお酒です。 なお、南会津郡南会津町にあ…

  • 2019/07/26 06:07
    日本酒紀行(鶴乃江酒造)

    こんにちは、四十雀です。今回は、「鶴乃江酒造」さんの日本酒について、ご紹介をいたします(全国新酒品評会(2018酒造年度)金賞受賞)。鶴乃江酒造さんは、会津若松市七日町に酒蔵を構えております。ホームページを見ますと、寛政6年(1794年)創業の老舗の酒蔵さんで、会津藩御用達頭取を務めた一族の方が創業されたとの由です。ちなみに、有名な会津藩校・日新館の創設が享和3年(1803年)のことです。ここからも、鶴乃江酒造さんの歴史の長さが分かるかと思います。 鶴乃江酒造さんのお店構えです。とても歴史を感じさせる造りです。 お店の軒先には「杉玉」が飾られています。酒造さんでは、よく見られる飾りだと思います…

  • 2019/07/16 07:09
    帰宅すると玄関に明かりつけてくれるやつ

    ただいまー(玄関がちゃり) // パッと明かりが灯る玄関。爽快。 リノベーション完了後、実はこれが一番良かったなと感じております 残業で夜遅い時間に疲れている状態で帰宅。暗い部屋に帰ってきて玄関の照明スイッチを押す・・・ この何気ないことが今まではちょっとしたストレスになってたんじゃないかなと思いました しかしそういったストレスも今回解消することができました! ストレス解消の立役者。この自動で照明を点けてくれるやつの正体は人感センサースイッチです! これ。 玄関に入ってすぐの位置に設置しております。これがとにかく便利なんです! リノベーション前は一般的な押下するタイプのスイッチでした。 こんな…

  • 2019/07/16 07:03
    日本酒紀行(開当男山酒造)

    こんにちは、四十雀です。今回は、「開当男山酒造」さんの日本酒について、ご紹介をいたします(全国新酒品評会(2018酒造年度)金賞受賞)。福島県にお住まいで、かつ、ラジオが好きな方であれば、一度は次のラジオCMを聞いたことがあるのではないかと思います。「三百余年の伝統が~、作り上げたァ男の酒~、今夜一献、会津田島の~、開当男山~♪」非常に渋い、なんといいますか、昭和の男・・・もとい「漢」を感じさせるこのCMこそ、今回ご紹介する、開当男山酒造さんのCMなのです。ホームページによりますと、開当男山酒造さんの創業は享保元年(1716年)、徳川八代将軍徳川吉宗が征夷大将軍に就任したのと同じ年です。まさに…

  • ブログみるブログを見るブログアプリ「ブログみる」を入れてみた -!ログインIDは?おすすめ記事って? - お父さんの書
  • 2019/07/16 07:03
    日本酒紀行(渡辺酒造本店)

    こんにちは、四十雀です。今回は、「渡辺酒造本店」さんの日本酒について、ご紹介をいたします(全国新酒品評会(2018酒造年度)金賞受賞)。渡辺酒造本店さんは、郡山市西田町に酒蔵を構えております。ホームページによりますと、明治4年(1872年)、地元向けの御神酒酒屋として創業したとのことです。また、お酒を仕込むに当たり、使用する水については、あぶくま鍾乳洞(田村市滝根町)由来のミネラルが溶け込んだ中硬水を使用しているとのことで、そのこだわりの程が分かります。 渡辺酒造本店さんのたたずまいです。 渡辺酒造本店さんの主力商品のお酒は「雪小町」が有名です。郡山市内であれば、スーパーでも広く流通しています…

  • 2019/06/26 06:07
    日本酒紀行(国権酒造)

    こんにちは、四十雀です。私が生息する福島県は、50以上の酒蔵がある日本酒王国で、毎年品評会で多くの酒蔵さんが金賞を受賞しております。私自身も日本酒大好き四十雀ですので、折角の機会、県内にある酒蔵さんで出しているお酒試飲及び酒蔵さんの撮影をしてみたいと思い立ちました(時間の都合が合えば、酒蔵さんの内部訪問もしてみたいと考えています。)なお、原則、試飲しながらブログを書く予定です。誤字脱字の方はご了承ください。 さて、初回となる今回は、「国権酒造」さんの日本酒について、ご紹介をいたします(なお、ラベルでは旧字体の「國権」と表記されていますが、ここでは「国権」と表記します。国権酒造さんは、南会津郡南…

  • 2014/07/21 11:41
    http://sakazuki.org/1435

    記事の情報が取得されるまで、しばらくお待ちください。

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